JR琴似駅からほど近いところにあるお店です。
その昔、「愛の貧乏脱出作戦」というじり貧の飲食店を「達人の店」で修業させ再生させる…という番組があり、その「達人の店」として指導を行った事もあるお店ですから、すでに有名店ですね… 多くを語る必要は無いかと思います。
まあ、わかっていても「まじかよ」って驚くこと請け合いです。
ここのラーメンは、ある意味拷問ですwww
お店の外観です。
写真左手に駐車場があり、4~5台の車が駐められます。
やはり、駐車場つきはうれしいですね~ 便利です。

店に入ると、おじさん… う~む、すでにおじいさんの領域です…
操業30年は超えてますから、やむなし!?
歩くのもしんどいのか、ヨタヨタあるく姿が痛々しいです。
席につくと、水とおしぼりを出してくれます。
おしぼりは、ありがちな紙おしぼりじゃなくて、厚手のおしぼりです… すばらしい!
水は… ワンカップのコップです。 そして… 水道の蛇口から直接注いでテーブルにおいてくれます。
こ、こんなんで驚いてはいけません。
こんなのは、まだまだジャブですw
そして、ラーメンの注文をします。
ここから、オヤジさんのオンステージです。
おもむろに中華鍋に火を入れ、タマネギ、キャベツなどの野菜を放り込み、炒め始めます。
そして、無造作にモヤシを入れます…
どでかい漬け物バケツにモヤシが入っているのですが、両手でつかんで入れます。
首をかしげて、さらに追加します。
写真は、そのモヤシを入れた直後の中華鍋です。
30センチの中華鍋の上に、山盛り… あり得ない量が入っています(写真は2人前を同時に作っているところです)
そして、だし汁、タレをいれて煮始めます。

しばらく煮てから、麺をゆでます。
今時、一人前ずつゆでる「振りざる」が主流になっていますが、大鍋に「どん」と麺を入れます。
だいたいのラーメン屋さんは、スープが先にできて、そこに麺を入れるスタイルですが、ふくべは逆です。
麺がゆであがったら、麺だけがどんぶりに放り込まれます。
そして、先ほどの中華鍋から… 見ると、そんなに入るのか? って量です。
オヤジさん、どんどん入れます… 山盛りです… あふれてます。
こぼれてます… 気にしちゃいけません… これがふくべです。www

昔のふくべでは、ラーメンが運ばれてくるとき、必ずオヤジさんの親指がスープの中に入っていたものですが…
最近、よたってきたせいか、お盆で運んできてくれるんですね… なんか妙にさびしい。w
これで、オヤジさんのパフォーマンスは終わり…?
いえいえ… そんな事はない。
オヤジさんは気を利かせて、水がなくなると継いでくれます… もち蛇口からw
さて、ラーメンは…
申し訳程度に、チャーシューがのっています。 なんか哀れですw
問題のお味は…
決してうまいラーメンじゃありませんwww
さっぱり味で魚ダシを使っていると思われます。
脂が少ないので、胸焼けもせず食べられますし、なんかくせになりそうな味です。
でも… モヤシを食べないと麺に到達できません。
順当にたべると、麺に到達する頃には中細縮れ麺はのびていますw
のびないうちに食べるには、モヤシをこぼさないようによけてほじくり出すようにたべますw
ひたすら食べます… 食べます… 食べます…
お腹いっぱいになっても、手を止めちゃいけません。
手を止めたら、そこで食べられなくなりますw
仮に残すにしても、モヤシを残しちゃいけません。 モヤシはオヤジさんの愛なのです。
実は…
高校生の頃は、よくチャレンジしてました。
しかし、いつも麺に到達したことがありませんでした。
せいぜい、横からほじくって、一口すするくらい…w
30年ぶりくらいにチャレンジして、完食することができました!
オイラも成長したようです!www

ふくべ
住所:札幌市西区琴似二条2-5-13
電話:011-621-8314
営業:11:00~21:00
定休:火曜






Posted at 16:00

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