1)新琴似0627-0640札幌 520D 7.2km
キハ143-154 キサハ144-104 キハ143-104
旅立ちは新琴似駅から。
用もないのにかならず待合室の最前列、窓側に一旦すわります。
すると、目の前にいる「新ちゃん」。
旧駅舎の時代からあったそうですが、オイラは新駅舎でしか見たことがありません。
毎月、地域のボランティアで服が替わるそうな…
でも、今回は手抜き…かも(笑)
新琴似駅が好きな理由は、やはり子どもの頃から使っていた駅だったという事が一番大きいかな。
小学校の時、はじめてザリガニを取りに行くために「釜谷臼」という駅…今は「あいの里公園」になっているが…に言ったのが、初めてかな?
保護者がつかずに乗った、始めてのディーゼルカーです。
当時の釜谷臼駅、原野の真ん中にぽつんとホームがあって…
民家は遙か彼方…
そして、もう一つ好きな理由…
こちらは現代の話だが、駅員さんの接客がすばらしい!
JR北海道本体ではなく、子会社だからってのもあるんだろうが、同じく北海道ジェイ・アール・サービスネットが委託されているお隣の新川駅なんかは、イマイチ…
秋田に引っ越す前の話だが、お気に入りの駅員さんが二人いました。
一人は男性ですが、非常に気が利くというか、サービス精神旺盛で…
秋田出張の際、復路に「リゾートしらかみ」の指定券を買いに行ったのですが、特に要望もしていなかったのですが、編成表を引っ張りだして海側の席をキープしてくれたり、はまなすのカーペットカーの指定を買いに行ったときも、「荷物が置きやすいですから」と、階段脇の場所をキープしてくれたりと、とても親切。
もう一人は女性で… いつもさわやかな笑顔で、送り出してくれます。 とてもチャーミング!
でも、この日の駅員さん(男性)も、良かったな~
わりとがたいがよい方なんですが、「鉄道記念の日きっぷ」にはんこを押しながら、これまたさわやかな笑顔で「いってらっしゃいませ!」
JRになって、一番変わったのは接客だよな~
2)札幌0715-0803小樽 126M 33.8km
クハ711-116 モハ711-116 クハ711-216 クハ711-110 モハ711-110 クハ711-210
札幌駅で朝飯をとり、乗り込んだ小樽行きは711系…
しかも、旧国鉄時代の塗装だ!
最初はアサイチの然別行きに乗り込もうと思っていたのだが、711旧塗装がこの時間に走ると知り、ギリギリではあったものの、後続の旅程がキープできるので、アッサリ変更
古い車両ですが、ボックスシートで窓のテーブルがついている車両…
これほど便利な車両はないですよね~
日本初の交流専用電車ですが、モーターは直流!
このところVVVFの音に聞き慣れたオイラとしては、直流モータのうなり音がなんともたまりませぬ…
3)小樽0807-1113長万部 2932D 140.2km
キハ150-14 キハ40-1790
小樽駅で向かいに停車中の2932Dに乗り換え
天気はぐずついているが、さすが連休。
席数が多いキハ40に乗り込むが、発車三分前だと大半の席が埋まっている。
ここは単独行動の気軽さ… 一人でボックスを占有している方に相席を願い、しばしご一緒…
ウトウトする間も無く、倶知安到着。
なんだかあっという間でした… ちょっとづつ色好き始めた景色を楽しめたからかなぁ~
倶知安駅では、待ち人来たらずなのか、下り列車待ちなのかわかりませんが、待合室で落ち着かないおじいさんが…
スイマセン、一枚いただきました!
4)長万部1130-1251函館 5008D 北斗8 112.3km
キハ183-3565
ダイヤ改悪のおかげで、この区間は特急に乗車。
ここで失敗に気づく… S北斗じゃないなら、先頭車の一番前の席を取りたかったな~www
長万部でカニメシを買いに行くほどの乗り換え時間はなく、車内販売に期待!
しかし… 車内販売にてカニメシを売っていたのはいいのですが、回ってきたのはそろそろ森に着くか?って頃…残念!
函館駅で、S白鳥とのツーショット!
このS白鳥… 木古内から乗り込む予定ですが…
連休最終日とあって、めちゃ混みのようでした。
5)函館1315-1428木古内 41.2km
キハ40-811
S白鳥より先に出発する木古内行きに乗り込みます。
少ない乗り換え時間でしたが、ダッシュでビールを買いに行き、乗り込んだのですが…
結構混んでました。
部活だったのかわかりませんが、制服姿の女子高生のお向かいに座らせてもらいましたが…
さすがに、ビールは飲めず… オイラってシャイだな(笑)
木古内駅で、先ほど見たS白鳥に乗り換えます。
ホームからは北海道新幹線の工事の様子が見えます。
開通したなら便利なんだろうけど… 内心は開通してほしくないっすね…
6)木古内1434-1521蟹田 4034M S白鳥34 92.2km
木古内からは、S白鳥に一駅だけ乗ります。
といっても、92キロもあるけどね(笑)
青函トンネルをくぐるのだ!
でも、連休最終日…
S白鳥は通路という通路に人があふれてました!
1号車の通路に乗り込みましたが、車販のおね~さんも身動きとれず、商売あがったりだな~(笑)
7)蟹田1603-1708青森 27.0km
キハ40-564 キハ48-556
蟹田でぶらついたのち、各停で青森へ…
中沢で下り列車と交換するのはわかっていたのですが…
なんと同時に臨時の白鳥もやってきました!
残り少ない485系… がんばってほしいな
8)青森1812-1853弘前 676M 37.4km
クハ700-103 クモハ701-103 クハ700-21 クモハ701-21
青森駅で軽くおなかを満たしてから、弘前行きに乗り込む。
すでに周りはまっくら… 日が短くなったね~
9)弘前1921-2204秋田 1680M 148.4km
クハ700-29 クモハ701-29
弘前駅で乗り換え街をしていると、あけぼのが入線…
弘前駅3番ホームの青森端で待ちかまえるも、このあたりはくらいなぁ~
ピッタリ止められなかったけど、ご愛敬!
ホームから望む弘前運輸区…
なぜが男鹿色のキハ48が…(笑)
乗車後、せっかくの特等席({{3031}})を確保したにもかかわらず…
青森での晩飯の際に呑んだ「豊盃」が聞いてきたのか、秋田までほとんど寝てたな~www
秋田到着後({{3032}})寝れないんじゃないかと焦ったが、心配することなく爆睡…www
たっぷり鉄分補給できましたとさ!
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