クルマを買ったなら、次にやることは二つ…
ナビをゴニョゴニョするのと、ETCの取り付けですね。
ゴニョゴニョするケーブルは、通販でこいつを購入…
送料込みで1670円、全額ポイントで購入でした(^O^)v
走行中にナビ操作できるようなスイッチが付いていないヤツだともっと安かったのですが、電子パーツの店に行っても、あんまりカッコイイスイッチが無かったのですよね…
このときは、スイッチ付属のコネクタケーブルが無かったのでやむを得ずこんなスイッチを使いましたが、見た目のよいスイッチが付属しているのでこいつにしました。
ETCはセパレートタイプのものを選択。
ダッシュボードに専用のスペースがありますからね、そこに納めたくなるのが人情w
ETC2.0の機器だとナビと連携できるのですが、インフラがまだ整っていない感もあって、見送りました。
まずは、パネルを外します…
エスティマの時もそうだったのですが、最近のクルマは引っ張れば外れるので、楽ちんですw
ねじを外して、ナビを取り出します。
ナビにつながっているケーブルにはあまり余裕がなく、手が痛い…(^_^;
純正ナビはハーマンですか!(^_^;
音的には期待できそうですが、ナビとしてはどうなんでしょうね~(^_^;
スペーシアカスタムZって、オプションが一つしかないのですよね…
つまりは、オプション選択をすると、自動的にフルオプション!
おかげで、スイッチパネルに空きがありません(^_^;
ナビ操作スイッチ… このあたりにつけることにします。
ナビに関しては、中継コネクタとそこから伸びるスイッチを取り付けるだけなので、あっという間に作業終了です(^_^;
お次はETC…
ハンドル下側のパネルを取り外します…
ETC取り付けスペースは、ふさがっていますので、カッターで切り落とします。
二段階の大きさが選べるようですが、今回購入した機器では小さく開けるだけで済みました。
パネルには、ご親切にも裏側に取り付けスペースとおぼしきように、ステーが伸びています。
なんだ、ここにETC機器を貼り付ければいいんじゃない…
と思っていたのですが、甘かった…(^_^;
なんとこのステー、上側についているのですよ。
ETC機器をそのまま貼ると、逆さまに取り付けられてしまうのだ!
まあ、機器の上側に両面テープを貼って、先のステーに取り付けてもいいんだけど…
両面テープの力だけでぶら下がっていると、ちょいと暑くなったときとかはがれ落ちそうで怖い…
ちゃんと、こんなパーツも用意されているんですね~ というわけで、ブラケット購入…
ブラケット取付…
しっくりはまり、落ちる心配もなさそうです。
合わせて見ると、微妙に隙間があります…
これはみっともない…
もう一段貼らないと埋まらないようなのですが、ブラケットに収まらなくなるので、もう一段はブラケットの上から。
チョイと隙間が残っているのが悔しいですが…
真っ正面から見る場所でもないので、これでヨシとします。
お次はETCアンテナを取り付け…
ケーブルを這わせるために、窓枠を外します…
ここのパネルはくせ者…
金具がボディ側に残ってしまうのですが、外してパネル側に取り付けないと、戻せなくなります。
でも、その金具がなかなか外れないので、苦労しました。
DCBSが付いているので、ETCアンテナの取り付けはちょいと見えるところになってしまいました。
屋根裏にケーブルを隠すときは付属のスチロール状のテープをところどころケーブルに巻いて、振動で音がしないようにしましょう!
窓枠の中には他のケーブルもありましたので、そいつにアセテートテープで巻いてしまいました(^O^)v
ETCの電源は、ヒューズボックスがすぐ裏にありますので、そこから取ることにします。
安全のため、パーツのヒューズも外さずに使用します。
マーカーを貼るにも便利です。
ETC付属の電源ケーブル…
長くて邪魔くさいのでカットします。
ヒューズボックスからのケーブルとはジョイント金具でつなげますので、なかのケーブルを取り出すだけで充分です。
場所を取らないように、ジョイント取り付け位置をずらすため、ケーブルの長さはバラバラです。
ダッシュボード内を這わせるケーブルは、スポンジで巻いてあげます。
もちろん、振動でのビビリ音を出さないため。
100均で、ドアの隙間テープを買ってきて代用です(^O^)v
張り方はいたって簡単、ケーブルを挟むように二枚のスポンジを貼り合わせるだけです。
多少ずれても大丈夫。
配線を済ませて、取り付け完了!
いい感じじゃないでしょうか?
この後、ETCの動作試験をかねて近くのインターへ…
実はこの取り付けを行うまで、このクルマには乗っていませんでした…
いきなりの高速道路走行って、どうなんでしょうか(笑)
無事に動作を確認し、ビビリ音も無く設置完了です。
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