札幌にいた頃はずっと通っていた「造り酒屋をもっと知る会」…
札幌に戻りましたので、栗山訪問再開です。
今回のテーマは、「昆布と梅干しは、酒の肴なのか」
う~ん、梅干しはよくやっていますが、昆布は味付けてないと…ね。
例によって、酒蔵見学から。
いつもの、酒林の下で説明を聞きます…
そして、このしめ縄… 酒米である「吟風」のわらで作られています。
よく見ると、あちこちからわらが飛び出しています。
しめ縄ってのは、専用の品種があって、長いわらで作るそうな…
それを、普通の稲で作ったもんだから、短くて飛び出すそうです。
小林家の庭には梅の花…
せーじさんがはまっているという、置物をおいてパチリ。
今年初の梅見…見事ですね。
出品酒とかを貯蔵してある、氷温貯蔵庫。
久しぶりに、この場所の見学となりましたが…
これまで、扉を開けた処は見たことがありませんでしたが、タンクがぎっしりつまっているんですね。
瓶保存じゃないってのが、すばらしい!
さて… メインの始まりです…
セージさんのトークは、ちょいとおとなしめ…w
酒を注ぐのにも、なんかへん?w
そして酒菜は… 昆布と梅干しw
佃煮系の昆布は、やはりおいしいですよね。
でも、軽く炙っただけの昆布が、こんなにもおいしいとは…
梅干しも、一つ200円はするという、超高級品!
いろんなお酒と合わせてみましたが…
やはり、古酒系のお酒にあうというのが、よくわかりました。
貴醸酒にもよくあいます。
最後に、昆布ご飯w
さくっと食べちゃいましたけど、昆布水から作っているというので、かなりの準備時間がかかっていると思われます。
こんなのを味わえるのも、この会の素晴らしいところ…
次回も楽しみです。
コメント